知的生活的マイクラ実況第2回目です。
Minecraft実況を知的生活的ネットワーク的にやればどうなるのかという企画である、「知的マイクラ実況」
もう一度、その要件をおさらいしておきましょう。
🍏 ゲーム時間は15分
🍏編集時間は15分
要件的にはそれだけです。
それでは行ってみましょう。
今回のテーマと見どころ
今回は、
🍏発見した村にどんなものがあるのか
🍏どんな人たちが生活しているのか
🍏家の中のチェストのお宝探し
など、村の全体像の把握が主な内容です。
今回の見どころは何と言っても
🍏実際の声で説明していること。
前回、文字を入れて説明したら時間がかかったので、声での説明に変えたのでした。
これは大正解で、とても簡単に説明することができました。
まだ慣れてないので正直いうと15分で編集を終えたいところを45分くらいかかってしまいましたが、これは今後グッと減らせると思います。
🍏二つ目は、音声合成ソフト CeVio(チェビオ)をうまく使えたこと。
鍛冶屋さんの
「見慣れない奴が来た」
「あんた、どこから来なすった」
「持って行きな」
農民さんの
「こんにちは!」
「おはよう」
皮職人さんの
「あんたこそだれ?」
これらの声をCeVioで作りました。
PCで言葉をささっと打ち込んで喋らせ、その音声ファイルを iCroud drive に保存。
iMovieから読み込んで必要箇所に配置、という実に簡単で時間のかからない方法を見つけました。
これで、村人たちに実際の生活感と親近感を与えられると思います。
動画内容の紹介
空が今回の動画です。
ぜひご覧ください。
村に大穴が
これはひどすぎます。
落ちてしまうと助かりません。
地面にこんな大穴が開いているのに、よく平気で生活しているもんです。
地面がデコボコすぎる!
道路のはずのところが、めちゃくちゃになっていて、村人さんは実に難儀に生活しています。
早急に何と整地してあげないといけません。
村の集会所に行けない
お昼休みの憩いの場、鐘のある集会所。
ここは、断崖絶壁の上にあり、そこへと続く町は、立つ跨いだ箇所の上、とても狭いのです。
そこで休憩できる村人は限られています。
村のあちこちから村人さんたちが簡単に行き来できるように道路の整備をしなくてはなりません。
鍛冶屋率、青ベッド率が高い!
この村、いたるところに鍛冶屋さんがいます。
鍛冶屋さん以外には、農民と皮職人しかいません。
また、どの家にも青いベッドか、紫のベッドしかありません。
謎です。
ゴーレムがのぞいている!
ゴーレムが、ある家をわなわな震えながらのぞいています。
何か、許されないものやことが家の中にあるのかのぞいてみると何にもありません。
ゴーレムが一体何をしていたのか謎です。
村人のチェストにすごいお宝がある
まさか、村の家のチェストにダイヤモンドがあるとは。
鉄のプレートやつるぎ、インゴットなどの鉄製品。
黒曜石やサドルなどのレアアイテム。
そんなのがあるので驚きました。
廃鉱クラスのお宝ですよね。
それがなぜ普通の家に?
第3回目にやりたいこと
はい。
今回は60分近くかかりました。
知的マイクラ実況の要件を大幅に超えてしまってます。
でも、CeVioの使い方を見つけたり、声の入れ方に慣れたりで、前回より大幅に楽でした。
かかる時間はどんどん減っていき、すぐに要件をクリアできると思います。
次回は、大穴を埋めたり、道路の凸凹を直したりしたいですね。
おそらくそれで15分くらいだと思います。
動画も地味〜なものになると思いますが、毎週着実に積み重ねて行きたいと思います。
それではまた!